ダーリンは外国人 with BABY


【ユーザーによる評価】 平均評価: 3.5/ 総数: 17件
[5点] 面白さだけの状態からの脱却
絵は、わらかい感じで好感が持てます。
出産、子育ての真っ最中の作者が、書いているので、共感できる人でないと解らないことが多いかもしれません。
他人を喜ばせるよりも、自分の子供を喜ばせることに専念して、どういうことを書いておけば、その子が大きくなったときに誇りに思うかに集中して書かれるとよいかもしれません。
また、面白さだけの状態から、作品が脱却する好機なので、出産、子育てを経験して、人間のより根源的な事項を描写する作風へ変わっていくことを期待します。
絵の面白さがあるからこそ表現できることがあるので、作者はすでにかわいい絵という一つ武器を持っているのでがんばって欲しいと思います。 (2008-03-27)
[5点] あの面白一家にBABYが!!
ダーリンとのカルチャーショック連続の生活を綴った「ダーリンは外国人」。
そんな可笑しなダーリンとの外国旅行を綴った大の字シリーズ。
そしてそんなダーリンとのBABYが遂に誕生!?
その出産秘話とビックリ連続の子育て生活、非常時に発揮されるダーリンの桁違いのおおらかさ。
ずっと読み続けているこちらと、本の向こうの小栗さん一家の生活が、
全くもってありえない縁で結ばれる不思議感はちょこっと幸せ。
BABY=トニーニョが本誌上で可愛さ満点では無いのも小栗さんらしい。
(トニーの方が可愛いくらい!)
小栗さんがおっしゃるとおり確かに全部漫画に描かれてしまってちょっと可愛そうですが、
トニーニョのその後も楽しみですので、どんどん描いて下さいね。 (2008-03-26)
[2点] みんな結局コレ。
子供産んだ女性って、それ以前にどんなにユニークな持ち味があったとしても、ぜーんぶ帳消しになっちゃうくらい子供ネタのみのヒトになっちゃって、つまらないというかくだらないですよね。
私も1歳と0歳の母親ですが、小栗さんが赤すぐで連載してたときから、「あ〜ついにコレかぁ」と思ってましたが、この本もしかり。
子供ネタってもう出尽くしてるし、親はどんなに面白くても他人にとっては面白くないもん、日々の瑣末なことなんて。
特にユニークな視点もないし。
ただ、乳幼児抱えて日々余裕のない私からしたら、ここまでネタ(つまらなくても)を集めて構成して描けるのは、単純に尊敬はします。 (2008-03-26)
[3点] ダーリンシリーズとしては今ひとつですが…
他レビューでも言われているとおり『ダーリンは外国人シリーズ』としては
読み終えた後の満足感は今ひとつ…といった感じです。
ただ出産・子育ての苦労を経験しながら小栗さんがこの作品を描いたことを考えると
単に面白くなかった!と一言で切り捨てるのも酷かな〜と思ってしまいます。
赤ちゃんが生まれたことで作者に自由な時間や心の余裕が減ってしまったことは
作品を読んでいても感じ取れます。
気のせいかダーリンとの雰囲気が前シリーズに比べてあまり良くないかも…?
(子育てに関する考え方の違いなどあるので夫婦として当然ですが)

満点の面白さや笑いを期待している方は、気持ち半分で読むくらいが丁度いいです。
ダーリンシリーズの雰囲気が好きな方は、買ってもそれほど損ではないかと。

ちなみに子育てに関しては私はトニーさんの考え方のほうが好きですね^^
(ハイハイなど)
(2008-03-24)
[2点] タイトルはちょっと
国際既婚者としては「ダーリンは外国人」というタイトルはあまり適切ではない感じがしてしまいます。

差別することが許される社会につながるようなネーミングだと思います。
本人たちの気持ちは違うだろうが。

「ダーリンは外国人、ベビーはハフ」というタイトルはいかがでしょうか。
(2008-03-22)
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