新世紀エヴァンゲリオン (8) (角川コミックス・エース)


【評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 16件
[5点] 一気に読まされる。
TV版、映画版ともにリアルタイムでは、まったく興味なく、

数年後にまとめてDVDで観たら「面白い!」と思った。

単なるロボットアニメかと思っていた無知なワタシを

ノックダウンした、前半の斬新なストーリーと

ちょっとついていけなくなった後半の掘り下げ方。

映画版の最終話は、うーーーむ。どう理解すればいいのか。

…と思っていたら、コミック版が出てきた。

アニメであれだけ話題になっていまさらコミックなんて。

…と思っていたら大間違いでした。

TV版ではホントに優柔不断なダメ男のシンジがコミック版では

ちゃんと骨肉しっかり付いている。…という感じ。

レイちゃんも、人間味がある、コミック版の方が好き。

なんといっても、アニメにひけをとらない画力に圧倒されます。

ストーリーがわかっているのにこんなに面白いなんて脱帽。

また違うラストが用意されているのでしょうか。

期待。 (2006-04-24)
[5点] アニメで描かれなかったシーンをあえて入れることの意義
僕がこの8巻で注目したいのは、アニメ版ではっきり描かれなかった加持の最期のシーンをはっきりと描いているところです。
アニメ版では銃声音とともに画面がブラックアウトして終わりと、ニュアンス的な表現にとどまり、彼がほんとに死んだかどうかはっきりしない感じがありました。
ところがこちらでは撃たれた後の、彼が倒れて血を流しながら死んでゆくさまをはっきりと描いています。
つまり、アニメ版ではっきりさせてなかったシーンを貞本さんははっきりと焦点を当てて描くことでアニメ以上に解釈のしやすい内容に仕上げているのです。こうした姿勢は、レイの心理描写を丁寧に描いているところなどにも現れています。
このようにして、コミック版とアニメ版との差別化を図り、エヴァンゲリオンという作品をより取っ付きやすい作品に仕上げてあるところは非常に評価できる所だと思います。
現に、この後の9巻、10巻がアニメ版と細かい点で大きく展開を変えており(9巻でもうカヲルが登場するし)、アニメ版や劇場版と違ったラストを予感させる流れへとなっています。
これから貞本エヴァの展開がどうなるかが非常に楽しみです。 (2006-04-01)
[4点] サルベージ計画
エヴァ体内へとり込まれたシンジのサルベージ計画が始まった。
しかし、そのサルベージも失敗に終わる。
号泣するミサト。
そんな中シンジはかすかに残る意識の中で実母に出会う。

そして自分の役目を全てを終えた加持は―――。 (2004-08-29)

[5点] おまえらな・・・
作者だって暇じゃねぇんだから
発売するまでの間隔がどうのこうのとか言ってんじゃねぇよ (2004-04-27)
[5点] 良い作品
他のレビューでも分かる通り良い作品です。僕は今のところ8巻が内容としては一番好きです。発行するペースが遅いと言う意見が多くありますが、ここまできたら最後まで見守りましょうよ。 (2004-04-17)
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Tag : 貞本義行 GAINAX